Googleのウェブ検索テクノロジーが、日本製ブラウザにも採用されています

2009年8月21日
Posted by パートナーデベロップメントチーム

今日は、Google のウェブ検索テクノロジーの、日本国内での活用方法についてご紹介します。

Google のウェブ検索テクノロジーは、ソフトウェアメーカーであるフェンリル株式会社が開発するウェブブラウザ、Sleipnir と Grani に採用されています。

Sleipnir、Graniは日本製のブラウザで、プラグインによる機能追加やスキンによる外観変更など、高いカスタマイズ性がインターネットリテラシの高いユーザーから支持されています。Google のウェブ検索テクノロジーは、ブラウザの利用ユーザに対して、適したデザインでウェブ検索を提供しています。ブラウザのアドレス入力欄右横に位置する検索ボックスからはもちろん、Sleipnir Startというスタートページからや、選択したキーワードを検索する機能からもウェブ検索を利用できるようにしています。これらの機能はブラウザに組み込まれて高い親和性を発揮し、ユーザーは活発に検索を利用しています。







スタートページやウェブ検索結果ページには Google の各種検索へのリンクもあり、ユーザーのウェブ検索以外の検索ニーズに対しても対応しています。

時刻 9:01